test shellのひな型

linuxでのテストプログラム用コマンド入力処理のサンプル

概要

linuxでプログラムを作ったとき、ユニットテストを各処理(コマンド)単位で行いたいときに、テストシェルを作ると便利。
でも、その都度作っていると効率悪いので、ひな型を作ってみた。
どうせなら、コマンドヒストリとか、入力補完とかあると便利だなぁ~、ということで、
readline使ってそれらを実現しておく。

たぶん、bash使ってるシステムならlibreadlineも入ってるだろうから、特にインストールとかも不要。

コンパイル方法

以下のコマンドでコンパイルできる。

gcc test_shell.c -lreadline -o test_shell

プログラムの動作についてはソース読んでちょ。
『コマンド定義』の部分を所望のコマンドと処理に書き換えて使ってちょ。

ソース

gistにupしたので、gistの埋め込みリンク貼っとく。
もしダウンロードしたいときは こちら からどうぞ。